今回鳥羽を目指すのにあたり、初めて伊勢湾フェリーを利用してみました。
移動距離・時間・料金的に陸路とフェリーでどのくらい違うか、また実際利用してみてどうだったかなど詳しく紹介していきたいと思います。
どこをどのくらい削れる?

東名高速を途中で下りて鳥羽まで行く際のイメージ
赤線がフェリー、白線が高速を使った場合です。
移動距離と時間
渥美半島の先にある伊良湖から鳥羽まで、陸路とフェリーでどのくらい違うのでしょうか。
陸路(東名阪・伊勢湾岸道など)で行った場合
約160km〜220km。渋滞なしで約3時間〜3時間半(名古屋付近の渋滞により左右される)。
フェリーを利用した場合
約20km(乗船時間 55分)+最寄りのICからフェリー乗り場の渥美半島(伊良湖付近)に行くまで30-50分くらい。
港までの移動時間を含めると、トータルの所要時間は「高速のみ」と「フェリー」で実はそれほど変わらないことが多いです。
料金の比較(普通車・片道)
「高速料金+ガソリン代」と「フェリー運賃」の比較目安です。
- 高速道路利用: 4,500円〜6,500円 + ガソリン代。
- フェリー: 7,980円(車両5m未満)+ 同乗者大人1人1,980円。
※フェリー運賃には「運転手1名分」が含まれています。
※小学生は大人運賃の半額、1歳以上の未就学児(幼児)は大人1名につき1名まで無料。
料金の差: フェリーの方が4,000円〜6,000円ほど高くなる傾向にあります。
燃費の良い車やETC割引(土日祝)を使う場合は、陸路の方がより安くなります。
フェリーの運行時刻とチケット購入
8時台から17時台まで、1時間ちょいに1本という間隔で運行しています。
事前予約も可能ですが、私たちは直前まで乗るかを迷っていたため、当日チケットカウンターで購入しました。

チケットカウンターでは伊勢・鳥羽付近の施設をお得に使えるチケットも購入できます。今回は鳥羽水族館のチケットがついたものを購入。

フェリー乗り場には駐車場とは別に、フェリーに乗るための車を停める場所があるので、そこに並べてからチケットを購入しに行くといいと思います。
15分まえから搭乗がはじまるため、お早めに。

チケット売り場は道の駅になってます。

渥美半島の産直コーナーなどがありました。
どれもこれも美味しそうで、甘いものが大好きな私の大好物、クッキーやタルトなどが置いてあり、思わずたくさん購入してしまいました。

寒天ゼリーが有名だそうで、何種類も置いてありました。

フェリーに乗る人はみんな車に乗っていかなければいけなかったので、買い物を急いで切り上げ車に戻りました。いざ乗船です!
船内の様子

車を止めたあと、上階へ階段を上がっていきます。
中はかなり過ごしやすそうな作りになっていました。

子連れも多く、手前の絨毯ゾーンでハイハイしている小さい子や、別の場所では寝ている方もいらっしゃいました。奥に行くと椅子ゾーンがあります。

ちょっとした記念撮影コーナもありました。
リーズナブルな特別室がおすすめ!

さらに上の階は有料の特別室となってます。ちょっと気になったので、VIPに行ってみることにしました。
といっても**大人1人400円、小学生200円(未就学児は無料)**と、とてもリーズナブルです。

上に行くと、ガラガラでほとんど誰もいません(前方エリア)!特別室というか特別フロアという具合に広々としてました。
ちょっとグレードアップした椅子やソファー席まで。

後方のエリアは全く人がおらず貸切状態でした。ここで子供たちが選んだ端の席に座ることにしました。

机は固定、椅子は床とチェーンで繋がっており、船ならではの作りを学ぶこともできました。
授乳室について

特別室ゾーンのトイレの横に授乳室がありました。

ちなみに特別室ではないエリアの授乳室はなんと普通の座席でした(笑)
乗船時間は1時間程度ですので、授乳するタイミングを作らないこともできるかとは思いますが、もし必要な方は、特別室を利用するか、授乳室のみ利用できるかをスタッフの方に確認するといいと思いました。
船上の軽食タイム

スナックなど軽食も販売してます。

伊勢うどんや焼きおにぎりなどもあったので、先ほど港で購入したおやつたちとともにいただくことにしました。左が伊勢うどん、右は普通のうどんです。
子供達は普通のうどんを頼みましたが、伊勢うどんにハマっていました。

小腹を満たしたらデッキへ。

たくさんの島があり、船もたくさん走っており、大人も子供も大興奮!

途中で鳥羽方面から来たフェリーとすれ違います。

到着が近づくにつれて、鳥羽の緑豊かなリアス式海岸が見られました。
鳥羽港に近づくと付近の観光船が近くを走ってます。

フェンスの感覚は狭めなため2歳児が落ちることはなさそうでしたが、小さい子は注意が必要です(靴とかも)。
乗船時間は55分程度なので、景色を楽しんでいるとあっという間に到着。降り遅れないよう急いで車に向かいました。
最後に
フェリー移動は大人も子供も非日常な感じがしてとても楽しむことができました。

軽食を販売しているカウンターの横で船のお土産を売ってました。他では見つけられなかったものばかりで、記念に船が浮いているキーホルダーをGetしました。
鳥羽を目指す場合、移動時間が結果的にあまり変わらないこともあるかとは思いますが、日中の移動なら景色を楽しみつつ運転の腕を休めるためにもフェリーの利用はとても素敵だと思いました。
次の目的地はフェリー乗り場の真横にある鳥羽水族館です。



