【トヨトミ】灯油ストーブのすすめ【幼児のいる家庭】

暮らしの愛用品

はじめに

<strong>ちゃーちゃん</strong>
ちゃーちゃん

今までマンション住まいの私は実家で灯油ストーブをつかってこなかったためなんとなく危ないイメージがありました。実家が一軒でずっと灯油ストーブを使っている夫からは勧められてましたが、子供が小さいうちは火に突っ込むことが怖くこれまで使用していませんでした。。

さて、冬キャンプでは使用していたため子ども達もなれていたことや現在では子ども達も長男4歳・次男2歳と大きくなりストーブに突っ込むことがなくなり、キャンプ用に去年購入したストーブを思い切って使ってみることに。

実際に使ってみた感想や、いくらくらいかかるのかなどを詳しく書いていきたいと思います

なぜこのストーブにしようと思ったのか

購入した機種はトヨトミのKR-47Aで当時の価格は35,300円(税込)でした。


元々テントで使用する目的でしたため探した条件は以下でした。

  • 3.5kW以上の出力
  • 対流型
  • 持続時間が長い(最大燃焼〜最小燃焼:15.2〜19.1時間)
  • 倒れた時などの安全設計がある
  • 匂いが少ない
  • 見た目がかっこいい!

使っているテントはOgawaのファシルで設営サイズ時に約8畳程度(約幅495cm×奥行265cm×高さ180cm)の広さがあります。

灯油ストーブの性能指標として出力があると知り、使用するテントから算出し4.7kW~3.76kWあり、インナーテントだけでなく全体を温めるために対流型でもあるるKR-47Aを選びました。

特徴対流型反射型
形状円筒形(まるい形)四角い箱型
暖まる方向360度全周 + 上方向前方のみ(奥に反射板がある)
得意なこと空間全体の空気をムラなく温めるストーブの正面を素早く温める
テント内の配置真ん中に置くのが理想隅(壁際)に置ける

トヨトミでキャンプといえばGEAR MISSIONシリーズですが、当時出ていたGEAR MISSIONではちょうど良い出力のものがなかったため燃焼時間が比較的長く出力もちょうど良いKR-47Aを購入しました。

<strong>おとう</strong>
おとう

キャンプ好き的には当初GEAR MISSIONが欲しかったけど性能との折り合いがつかずKR-47Aに。ただ、KR-47Aかっこよかった。

ブラックの購入でしたが、これもアウトドア用と前面に謳って良いのではと思うくらいかっこよくテント内で存在感が大きかったです。色も複数色あり、後に実物を見た際、どれを選んでも気に入るだろうかっこ良さでした。

テント内で使用した際、外気マイナス1℃程度の夜で出力全開にせずともインナーテント内の低い場所でも18℃程度をキープしてくれてました。上部はもっと暖かいです。一酸化炭素中毒の防止にベンチレーションを開放状態とし、他にもテント各所を多く開けて換気を確保おりましたが、この温度でした。むしろ開けていないと暑すぎました。そのため、気密性の高い家で使用すれば家中暖かいのではと考え試しに家で使ってみることにしました。

よかったところ紹介

家では気密性が高いからかこのストーブひとつでとにかく暖かい。エアコンと比べ家全体を温めてくれるため切っても暖かさが持続してくれます。

よかったところ詳細
加湿ができる天板に鍋ややかんを置けばお湯が沸かせるため加湿器いらず!琺瑯製の5リットル程度の鍋を使用していると出力が最大でも沸騰はせず90度程度を維持しており、部屋の湿度は60%程度を維持してました。湿度を上げることで熱を効率的に伝えてくれます。キャンプ用のアルミ製の薄い鍋では沸騰してましたので大きめの鍋ややかん、スペーサーを使用するとよいです。鍋料理や焼き芋も作れるため、光熱費の削減にもつながります。
床まで温まる家は2階建の4LDK(面積100平米程度)で1階の階段下あたりに設置 。各部屋のドアは開けてますが、全館空調のようにリビング・2階の3部屋まで暖かい。廊下も暖かいため就寝後のトイレ時もエアコンのみのときよりもリビングとの温度差が少ないです。出力MAXでなくても、全部屋22度以上を維持(外気温8度の時)してくれるため、靴下やスリッパいらずな暖かさです。
子供が床でプラレールやトミカをしていても手足が冷えない(上着を着てくれない…泣)。
お風呂場まで開けておくと浴槽まで温まる。脱衣所も暖かいため風呂暖房いらず。子どもが「寒いから入りたくない・出たくない」がなくなりました。むしろ「寒くないから服着なくていい」と言うほど。
暖かさがが持続家自体を温めてくれているからか、消火後も数時間は暖かさが持続してます。そのため、冬であっても日中は消していても過ごせました。
匂いが気にならない。通常の使用範囲ではストーブの匂いは気にならないです。説明書の使用範囲ではありますが弱火にしすぎたり点火時、火力調整時、消火時は焦げたような匂いがします。特に添加時は煤が少し出るため、換気は必須。
安全性ドアを開けて本体に少しぶつけてしまった時、一瞬で自動消火された。重心が低いので、多少ぶつかってもびくともしない。しかし過敏というわけではなくゆっくり移動するレベルなら消火されない。

デメリットと対策

デメリット対策
灯油を買う&補充が面倒約5Lを1日で使用する。毎日補充して使用しています。
火傷のリスクこれはとにかく気をつける。動線にならない場所に設置。
子どもへの対策普段から“火は熱い”を実体験で説明し、危険性を理解させる。
・料理中に手をフライパンに少し近づけて「熱い」を体感させる
・ 肉が焼けることと結びつけて説明する(やけどの経験があれば流用)。
・ キャンプで薪や焚き火に触れる機会をつくり、火の性質を自然に学んでもらう。
一酸化炭素中毒のリスク・24時間換気を全開
・一酸化炭素チェッカーは必ず使用
・階段踊り場の窓など、各所ほどほどに窓を開ける
・換気扇目的でトイレやお風呂場も開けておく(トイレも風呂場も床が暖かい笑)
サイズが大きい体感では大きめなスーツケースひとつ分といったところ。対流型で熱が360℃放出されるため、壁に近いと危ないです。

一酸化炭素は無色・無臭・無刺激のガスのため気がつけない場合、酸欠状態となる可能性があります。初期症状では頭痛や吐き気が発生しますが、寝てしまった際には気が付かない可能性が高いです。換気を必ずしっかりとする前提ですが、一酸化炭素チェッカーは2台購入し、ストーブの近くに1台、手元にも1台と分散して使用しています。


維持費は?

  • 満タンで約5L(灯油約500円)
  • 1日に1回補充しています
  • 週5日ほど使用しています。

2025−2026年冬の灯油代は以下の通りでした。(随時追加予定)

  • 11月⇨8247円
  • 12月⇨9900円
  • 1月⇨11681円

我が家は木造建築の3LDKです。1階は20畳、2階には3部屋あります。ストーブは弱火にしすぎると不完全燃焼を起こしてしまうため、11月はむしろ暑いくらいでした。気温が下がっても灯油の消費量はあまり変わっていない印象です。価格をどう感じるかは人によると思いますが、例年よりも快適に過ごすことができました。

効果的に部屋を温める方法は?

ズバリ!加湿と扇風機の活用です!加湿することで室温以上に暖かく感じることができます。また、暖かい空気は上に移動する性質があるため、扇風機で攪拌することで室内が均一に温まります。ストーブを置く場所によっても室温が全く異なるので1番いい場所を研究してみてください!

キャンプで使用している金属製のファン。現在はサーキュレーターを使ってます。

※写真だと近いですが壁からは結構離してます。

まとめ

ストーブを屋内やテント内で使用することは一酸化炭素中毒のリスクはもちろんありますため安全管理について徹底しています。換気の徹底、一酸化炭素チェッカーの複数使用、新しい機種を使ことで安全かつ豊かに暖をとることができると思います。私たちがストーブと合わせて使用しているおすすめのものについては別記事に書いてあるので気になる方はぜひ読んで見てください!参考になると嬉しいです。