オムツはたくさんの種類があります。
看護師として病棟で働いていた時には毎日大人のオムツたくさん変えてきましたが、オムツとひとくくりに言っても、種類によって特徴は様々。
どんな人が使うかによっても一番いいオムツの種類は異なります。赤ちゃんも同様で、たくさんのオムツがあるけれど、その子によってベストなオムツは異なります。
今回は、今市販されているオムツはほぼ全部試した経験と、私自身の子供達、そして友人の子供たち含めた経験を活かし、オムツについて詳しくまとめてみました。
- オムツ選びの基準とは?
- 新生児からオムツ卒業まで・時期別のおすすめオムツ
- テープからパンツに変えるタイミング
- サイズアップの判断基準
- お出かけ時・節約目線のオムツ選び
オムツ選びの基準とは?
オムツの比較の記事はたくさんあります。吸収の速さ、吸収できる量などに焦点を当てているものが多い印象ですが、個人的にはそこはあまり重要視していません。
というのも、日本で販売されているオムツはどれもクオリティーが高く、大きな差は少ないと思うからです。
それよりも看護師として働いていて大切だと思ったことがあります。
それは、ギャザーがしっかりしているか、体型にあっている商品・サイズを使っているかということです。

我が家は細身の長男と、太めの次男です。
私の経験や私の友人の看護師たちとも情報交換して知っている知識をまとめます!
我が家のオムツフローチャート(生まれてから卒業まで)
我が家のオムツ歴を時系列でまとめました。
それぞれの時期にどんなオムツを使ったか、なぜそのオムツを選んだかを詳しく書いていきます。
新生児期:パンパース テープ(産院でもらったもの)
新生児期はパンパースのテープタイプを使っていました。これは産院でもらったオムツをそのまま使い続けたという理由が大きいです。

正直この時期はなんでもいいです(笑)。産院でもらったものを使うのが一番無難です。
赤ちゃんも仰向けで寝ているだけなので、どのおむつでも違いはないかと思います。
新生児期は1ヶ月で多くの赤ちゃんが1kg前後体重増加します。個人差はあれど、成長速度が早い時期なので、今までのテープの留め方で苦しくないかな?と観察してあげましょう!
生まれて〜寝返り前:ムーニー テープ S
テープタイプを選ぶ理由
仰向けで寝たままの時期はテープタイプが圧倒的に便利です。

古いおむつをつけたまま、下に新しいオムツを挿入してから変えるととてもやりやすいです!

古いテープを破った後は両脚を片手でおへそのところにまとめて上に引き上げて腰を浮かせてあげます。
そうすると背中まで綺麗に拭くことができます。
拭く際にベビーオイルをお尻拭きに塗って拭くことで排泄物(アルカリ性)が次回つきにくくなり、拭き取りやすくなります。
古いオムツを下に丸め、拭いた後のお尻ふきはそこに入れ込みます。
最後に汚いものを全て抜けば、すぐに新しいオムツを履かせることができます。

男の子の場合はオムツを外した瞬間におしっこをすることも多いです(笑)。お尻拭きを一枚あれの上に乗せておくと回避できます!
お出かけ時はパンツタイプ併用も
Sサイズを使う首が座る前の時期でも、お出かけ時はパンツタイプを併用していました。
理由はテープだと抱っこ紐の中でずれてしまい漏れやすいからです。
うんちがゆるい時期のオムツは圧倒的に「ムーニー」がお勧めです。「ゆるうんちポケット」が本当に背中もれを防いでくれます。

同じメーカーのおむつでもサイズとテープorパンツタイプで紛らわしい場合があるのでご注意!夫は新生児用のテープを買うところ、パッケージで間違えてパンツのSを買ってきてしまいました。

もうパンツタイプなの?と多くの人に驚かれましたが、看護師の友人の多くはパンツタイプを利用していました(笑)。
それと、うんちするなと思った時に、子供のお尻を少し浮かせることも、うんちもれを防ぐコツです!
ムーニー パンツ S:寝返り・動き始め頃
テープからパンツに変えるタイミングとは?
テープからパンツに切り替えるタイミングは、赤ちゃんの動きが活発になったらです。

寝返りをするようになったり、足をバタバタ動かして気がついたらテープがずれているということが多発するようになったら替え時です。

こうなると、テープタイプはおむつ替えも難しくなってきます。
- 長男⇨あまり動かない&いつでも変えられる⇨テープ
- 次男⇨動くのが早い&抱っこでの移動が多い⇨すぐにパンツタイプ
こんな感じで、「生後何ヶ月で〇〇に」ではなく、その子の今をよく観察することが大切です。
余談:成長の個人差について
体重や身長の成長は個人差がとても大きいことの一つです。私の知っている限りで、一番大きい子は生後5ヶ月で10Kg。一番小さめの子は2歳で8kg弱でした。
どの子も今は4歳5歳と成長し、何も問題なく育っていますが、当時は保健師にミルクをあげすぎ、あげなさすぎなど散々指摘されていました。
成長曲線という指標はありますが、こんなことを言ったら怒られてしまうかもしれませんが、気にしなくていいです(笑)。
毎日泣いて、笑って、飲んで、出してができているかの方がよっぽど大切です。
他にもハーフの子で、小学校入学時に靴が26.5cmだったとか、成長曲線から大幅に外れている子はたくさんいます。
オムツのサイズもみんながこれだから、これがいいと言われたからではなく、是非自分の目を信じて選んでいって欲しいと思います。
ムーニー パンツ M/パンパースM:ハイハイ・歩き始めごろ
Mサイズの頃になると、うんちの回数も落ち着き、離乳食も進むにつれてうんちの性状も変わっていきます。
ゆるうんちポケットが必要だった時期を卒業してからは、その子の足の太さやお腹周りのサイズ、また性別によってもぴったりのオムツは変わってくる時期です。

我が家ではお座りをして少ししたらハイハイで進み出しました。そのころにMのパンツタイプがちょうど良いサイズでした。
ちなみに次男の時は、外出時に違うサイズのオムツを持ち歩くのが面倒だったので、この時期にすでに2歳の長男と同じLサイズを使用していました(笑)
余談:過去に試したオムツたち
これまでパンパースとムーニーを書きましたが、過去にはグーン、メリーズ、マミーポコなど、メジャーなオムツは全て試してきました。
それぞれ感じた特徴などを簡単にまとめます。
| ムーニー | ギャザーがしっかりしている。お腹が少しきつめな印象。 ゆるうんちポケットが最強。 |
| パンパース | 吸収エリアが縦長。肌触りがいい。 ギャザーが痒くなりにくい。 |
| メリーズ | 吸収エリアが横長。男の子はあそこの位置で漏れやすいかも。 肌触りがいい。ギャザーが痒くなりにくい。 |
| GOO.N(グーン) | 少し安め。バランス型。 洗濯すると大惨事(笑)。 |
| マミーポコ | 一番安い。ギャザーがゆるい&痒くなりやすい。 細身の子には向かない。 |

長男の時は楽天スーパーセールでGOO.Nのオムツを大量買いして1年以上使っていました。何度か洗濯してしまったことがあり、中のポリマーがつぶつぶしていて掃除が本当に大変でやめました。
パンパースは吸収ポリマーが繊維状で、パンパンになったり破れてもジェル状のものがばら撒かれることがなく、掃除が楽でした。そこからパンパースを使うようになりました。
洗濯は自分で入れているかと思ったら、子供達が親切に脱いだオムツを洗濯機に入れてくれていたようです(笑)。気をつけましょう。
オムツを安く買う方法
楽天スーパーセールを狙う、もしくはAmazonの定期便!

Sサイズはそこまで長く使わない子が多いのかと思います。定期便だとサイズアウトしているのにキャンセルし忘れる可能性があるので、我が家はLサイズをAmazon定期便にしています!

パンパース オムツ さらさらケア
\定期便がおすすめ!/
オムツのサイズアップの判断
パンツサイズのアップは、漏れやすい・きつそうと感じたタイミングが目安です。
サイズが大きくなると、1袋に入っているオムツの枚数は減り、1枚あたりの値段は上がります。

私はサイズアップするかの瀬戸際の時は、外出時は大きいサイズを、自宅にいる日は小さいサイズを履かせるようにしていました。
パンパース パンツ L:歩く・走る時期
この頃になると、誰かの意見を聞かなくてもオムツマスターになっていると思います(笑)。
この頃に新たな出番は「夜用オムツ」です。一回の尿量が増えること、朝のまとめだしになることなどが漏れる主な理由なので、その場合は吸収ポリマーがたくさん入っているものに切り替えることで、朝起きたらシーツが!!ということを防ぐことができます。
簡単にまとめるとこんな感じです。
最強に漏れない⇨おやすみマン
コンパクト⇨パンパースのおやすみパンツ
やめた方がいい⇨マミーポコの朝まで漏れ安心
こちらに関しては別記事にまとめてみたので是非参考にしてみてください!
オムツフローチャート
我が家の使っていたオムツを時期ごとにまとめました。
個人的なお勧めは、Sサイズまでムーニー、Mサイズからパンパースです。
| 新生児 | 初めに使ったものを! すぐに成長するので買わなくてもいい可能性も。 ギリギリまで待ちましょう! |
| ムーニー Sサイズテープ | |
| ムーニー Sサイズパンツ | |
| パンパース Mサイズパンツ | |
| パンパース Lサイズ | |
| パンパース夜用 Mサイズ(パンツ) | |
| パンパース夜用 Lサイズ |

オムツの値段は長男が生まれた時の約2倍になりました。Lサイズなど、長く確実に使うものはストックしておいてもいいのかもしれません。
まとめ
オムツ選びは、その子の動き・体型・生活スタイルに合わせて変えていくのがポイントです。
兄弟でもいつ何を使うかは異なります。
この記事を参考に、お子さんに合ったオムツを見つけていただけたら嬉しいです!
最後まで読んでくださりありがとうございました!






